関係者のチームの皆様、１年間本当にご苦労様でした。
　年間１０試合を消化することは、相手のチームの事情もありますので、大変なことだと思います。あらためまして各チームの監督・連絡責任者の皆様。一年間お疲れ様でした。

　１部優勝タドポール。２部優勝ＢＯＳ。３部優勝ドジャース。４部優勝ＭＩＢ。本当におめでとうございます。

　2001年は天候に恵まれ、昨年と比べ「流れた」試合が少なかったのが特徴です。２部リーグは全試合を消化いたしました。また、２部リーグの中で最下位のＪＢＳチームはサタデーの約束事・規約を完璧にクリアーいたしました。おおいに評価したいと思います。

　野球は強い、弱いは結果でありまして、ながくチームとして続けていくには「決めた事」は守る。ということではないでしょうか。
　
　２００１年も残念ながら３チームが辞められましたが、どのチームもあえて「残って欲しい」と思うチームではありませんでした。

　さて｢２００２年｣の各部のへーム編成を見ますと、どこが優勝してもおかしくない編成になってきました。また、当リーグの主旨であります「軟式野球の頂点を目指すと共に、同レベルで野球を楽しむリーグ」になりつつあります。

　特に今年は「オープンリーグ」が立ちあがり、さらに輪が広がっていくと思います。