《 99シーズンを振り返って 》
1部優勝ジャパニーズおめでとうございます。2部優勝タドポールおめでとうございます。
各チームの監督さん、連絡責任者の皆様1年間お疲れさまでした。皆様のおかげをもちまして無事シーズンを終了することができました。
99シーズンで特筆することは、リーグ結成依頼、12チームが全試合、60ゲームを消化したことです。また、負戦敗試合、再試合は1試合もありませんでした。
シーズン前半は1部ではクワイヤー・ボーイズが勝ち進み、中盤にはフェニクスが絡み、後半は昨年優勝のジャパニーズが1・5ゲームの差で二連覇しました。
2部でも前半は古豪ボムスの優勝かと思われましたが、終盤にきて息切れをしまして、若い戦力をフルに使いきったタドポールが見事に優勝しました。
成績表をご覧になっていただければおわかりのように、1部、2部も勝率を5割にすることが、いかに大変か分かったシーズンだと思います。逆にいえば5割を目指すことにより、各チーム優勝のチャンスがあったともいえます。
99シーズンは、当リーグの野球のレベルが少し上がったのではないかとおもわれます。
2000年は3部リーグ制になります。3部リーグの中には1部、2部でも優勝を狙えるチームがおられます。
当リーグの趣旨であります。「軟式野球の頂点を目指すと共に、同レベルで野球を楽しむリーぐ」の2面制をさらに堅持していきたいと思います。
関係者の皆様、本当に1年間ご協力ありがとうございました。
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