8/14　八王子滝が原球場３　
２回戦
ユニティー　　　　　　　０００１１０　　２
淵野辺オリオンズクラブ　０００００１　　１

３回戦
ユニティー　００１０００　　１
マミーズ　　０１００００　　１
（大会規定により最終回に守備位置についていた９人でじゃんけん。５ー２でマミーズ勝利）

大会評
淵野辺オリオンズクラブは一昨年の優勝チーム。個々のレベルは我々と比べるまでもなくかなりのハイレベルでした。投手の制球力、保守の強肩、野手の堅守、どれをとっても穴はまったくない。我々のチームもそうですが、野手の中に肩を壊して投げられない選手が一人くらいいるものですが、９人がすべて洗練された選手でした。

二試合目のマミーズもそうでした。９人で二試合を戦った知力、体力の両方を兼ね備えたチームでした。特にニ遊間の守りは過去に対戦したチームの中でも記憶にないほどの高いレベルでした。言い過ぎかもしれませんがＣ日Ｄゴンズに匹敵しそうなレベルです。そんなマミーズと対戦中に相手選手からこんな事を聞かれました。「よくオリオンズに勝ちましたね？」確かに、実力的にこの両チームにユニティーは勝てるレベルではありませんでした。ではそんな両チームになぜ負けなかったのか？

理由はありません。ただ、展開のアヤで負けなかっただけです。こう言ってしまえばつまらない事ですが、本当にそうなのです。「そんなはずはない、何かあるハズだ！」と思われる方は我々と一度対戦しましょう。そうすれば私が言っている意味がわかっていただけると思います。私は、野球は弱者が強者に勝てる数少ないスポーツだと思っています。今回は改めてそれが証明されたにすぎません。

先日(8/6)に行われた、SS2005の結果を報告させて頂きます。

ボムス　　　　　　　　０００１００　　１
アスレチックス倶楽部　２０４００ｘ　　６

SS大会における、SSL所属チームの初勝利は残念ながら叶いませんでした。

個人的感想ですが、野球技術もさる事ながら、プレーにおけるスピードの違いを感じました。（内野安打を結構喰らいました...）そして、大変、良い経験をさせてもらったと思っています。ありがとうございました。

今年も臼井会長のご推薦で３年連続のユニティー様に加え、ボムス様の勇姿に沢山勉強させていただいています。

SSは選抜チームによる交流トーナメントとして、２００１年夏にはじまりましたが、臼井様には記念すべき第１回大会には主審として、裁いていただき、２年目には会場に応援に駆け付けていただくなど、いろいろなアドバイスを受け、ひとつひとつ学び今日に至っています。

今年も１回戦負けかと正直思っておりました。だが見事にユニティーが勝ち、３回戦も健闘いたしました。送り出す側としてはこんな嬉しいことはありません。

初勝利おめでとうございます。
思えば、３年前タドポールさんの初出場から３年連続の初戦敗退でした。それを最強優勝候補の淵野辺オリオンズさんとの対戦での初勝利。さらに３回戦は、惜しくも同点にてジャンケンでの敗退とのこと、（これは仕方ありません、日頃クジ運がない臼井会長以下のＳＳＬですから）

大健闘です、本当にお疲れ様でした。

ＳＳＬ代表として立派な戦いを今年もされてありがとうございました。初勝利は我々リーグの誇りです。言葉では表せないほどの嬉しさいっぱいです。

この大会には、既に河口さんか書き込みされたように、タドポールさんボムスさんと３チームが既に出場しています。
当リーグ参加のチームの皆さんがリーグ内での戦いに満足せず、さらなる発展の機会作り（外部ハイレベルの大会出場）に臼井会長以下審判団も協力を惜しみません。

Ｂブロック
（２）１部三位チーム対２部一位チーム
１部二位チーム対（２）の勝者

（２００５年９月１日）