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2004年5月29日〜6月6日までの戦評(公式戦)


試合報告 投稿者:審判・高橋 秀男  投稿日: 5月29日(土)

連敗同士の戦いは、レッドエイリアスが初勝利!!
5月29日(土) 天気・晴れ 御幸公園 SSL5部部、1回戦
観衆・公園の管理の係員2名、野球通ホームレスの団体(20名)
他計 約30名。但しほとんど途中で立ち去り、最後は5名。
16時10分〜17時45分(1時間35分)PU(球審)高橋 秀男

GET CHUU
  10201    4
  60001    7
レッドエイリアス

評)両チームの投手は、立ち上がりコントロールが定まらなかった。レッド・・が1回裏逆転し、さらに走者2人をおいて6番・高橋大志郎選手のセンター前ライナーヒットが敵の後逸を誘い、ランニングHR、結局これが決勝点。GET・・も後半、反撃したが後一歩届かず。しかし、カウント0−3からの積極的打撃は、次回に期待持てる。
審判より一言、投手は制球力をつけ、余計な牽制球を減らして是非7回までやりましょう。
勝利監督インタビュー
後藤監督 「勝因は、高橋のRHRと先発藤江投手の粘りの投球でした」
よって本日のヒーローは、上記の二人。*なおヒローインタビューは時間の関係でカットされました。



初めてメールで報告 投稿者:審判・小川  投稿日: 5月29日(土)

■第1試合 5月29日(土) 場所 町田市民球場  天気 晴れ

芝浦フリッパーズ0 4 0 9  7 20
ピナクルズ   0 1 0 3  2 6

評)(芝浦)2回満塁で1点を取った後1番サード市野選手走者1掃の2塁打で4点 その裏(ピ)は2デットボール 2死四球で1点 3回裏の無死1 3塁 後続3人が内野フライで無得点 惜しい2イニングだった。4回(芝浦)は1番から死四球 3番ショウト熊谷選手の2塁打を含めて13人で9点 5回も死四球を絡めて7点 大差のついた試合となった。


■第2試合 5月29日(土) 場所 町田市民球場 天気 晴れ

ピナクルズ     0 0 0 0 4 2  6
芝浦フリッパーズ 1 0 3 0 3 ×  7 

評)1回裏(芝浦)3番サード熊谷選手のライトフェンスオーバーのホームランで先制 3回2死1 3塁で再び熊谷選手が右中間オーバフェンスの2塁打で3点。(ピ)は5回ヒットとエラーで2点 2死2 3塁でセカンド小島選手の2塁打で同点とした。しかしその裏(芝浦)は5番センター中山選手の2塁打で3点を取ってリード。(ピ)も6回に2点取りって2死2、3塁まで追い上げたが、次打者ショートゴロデ万事休す。



部試合報告 投稿者:審判・臼井  投稿日: 5月30日(日)

■2004年05月29日(土) ●17時〜19時 ●入船公園 観衆約40名 犬30頭

ドジャース 1130012 8
JB'S   1000131 6

評)もの凄い打撃戦。ホームラン、二塁打、三塁打。両チーム合わせて20本以上の安打。「はらはらドキドキ」両チームは十二分に野球を楽しまれたことと思われます。それにしましても三澤選手のバッテッグは素晴らしいです。だんだん年とともに進歩してきました。(もうこれ以上褒めません)JB'Sのすさまじいまでの「あきらめない野球」は健在です。楽しい審判をやらせていただいた両チームに「ありがとう」。


■2004年05月29日(土) ●19時〜21時  ●入船公園 
観衆熱心なファン1名(最後まで観戦)。外野に6名。犬15頭

マリナーズ 500120 8 
ドジャース 001002 3

評)1回表のマリナーズの貪欲の点の取り方は見事でした。だんだん点の取り方がうまくなってきましたチームです。特に金谷選手は今日は大活躍しました。対するドジャースは1回に2アウトからのエラーがらみの5点は「痛かった」です。この回を0に抑えていれば展開はもう少し変わっていたでしょう。やはり「第1試合」の熱戦でエネルギーを使い果たしのでしょうか。次回の両4チームの対戦が楽しみです。
それにしましても今日は「ポールがよく飛ぶ一日」でした。



1部 ボムス×レッドツイスターズ 投稿者:審判・中谷  投稿日: 5月30日(日)

場所・青空球場B面 天候。晴れ 時間・11:15〜12:45 主審中谷・塁審磯部

ボムス       0 1 0 0 0 2  3
レッドツイスターズ 0 0 0 2 0 0  2

評)1回両チームピッチャー落ち着いた立ち上がりをみせていたが、レッド・・2回1塁への送球ミスの間に1点を与えてしまった。その後も両投手力投を続け投手戦を展開していた。ところが、4回ボムス本塁への送球時アンラッキーなイレギュラーバウンドで1点を入れられ振り出しに戻ってしまった。レッド・・打線はこの機に乗じて4番阿部さんがしっかりタイムリーHで逆転でリードをした。
 その後もランナーは出すものの、気迫のピッチングは続く。そんな中、6回ボムス、ワンチャンスを活かし3番寺田さん値千金の2点タイムリーで見事な逆転劇。どちらが勝ってもおかしくない見応えのある(こうゆう試合が審判は一番辛いのです・・・)試合でした。私の選ぶ最高殊勲選手はもちろん値千金の2点タイムリーH(今日のビールはさぞ美味いでしょう)を打った寺田さんに贈りたいと思います。殊勲選手は1部の試合にふさわしい投げ合いを演じてくれた、ボムスP 斉藤さん、レッド・・P 荒島さんに贈りたいと思います。それと勝敗の行方のポイントになるプレーを二回も見せてくれたボムスショート小野田さんナイスプレーでした(チャンと見ていましたヨ!)とにかくスバラシイ試合でした。



1部試合報告 投稿者:審判・高橋 秀男  投稿日: 5月30日(日)

5月30日(土) 天気・快晴(今年の最高気温)
世田谷公園SSL1部、2回戦観衆・野球好きの常連おじさん5人、散歩に来た家族・アベック次の試合の選手など 計約100名15時10分〜16時41分(1時間31分)
PU(球審)高橋 秀男、BU(塁審)磯部

東京ユニティ
  02310  6
  00020  2
BOS

評)ユニティは前週、レッドツイスターズに連敗。さらに試合前、河口監督の体調悪く球場を去る暗いムード?この状況下、奥村代理監督のランエンドヒット、ランエンドバントのサインがずばり的中させ、BOS中西3塁手のライイン際の華麗なグラブさばきなど粘りの守りを砕く。

●勝利監督インタビュー
奥村代理監督「前週の敗因を分析、細かいところ(基本)を再度確認しました。それが2回表、ランエンドヒットのサインを出した際、8番斉藤(和)選手が、右方向に打ち1塁走者をホームに返し取点をとったバッティングであらわしてくれました。彼が本日の殊勲者です。守りでは、やはり先発の杉浦投手ですね」
インタビュアー・・河口監督不在のとき、奥村代理監督の采配は、全勝ですね。
奥村代理監督「それはたまたまです。河口監督が1日もはやく体調回復して采配に復帰を望んでいます。今日の勝利を彼に捧げます」



6部試合報告 投稿者:審判・高橋 秀男  投稿日: 5月30日(日)

5月30日(日)、天気・快晴 砧公園B面、
ルーマーズ 不戦勝 ジャンキーズ 不戦敗 (選手2名不足)
この試合の再試合はありません!!!!
ルーマーズさんの意思確認を致しました。
評)首都圏サタデーリーグ(SSL)は、規約にレンタル制度があります。これを上手く利用して不戦試合・未消化試合は避けたいものです。



3部試合報告 投稿者:審判・臼井  投稿日: 5月30日(日)

14:30-16:30 ●八千代銀行多摩川グラウンド 観衆 多摩川土手約200名
晴れ 試合時間1時間45分 このグラウンドは最高  

ワイルドフェロー 0030210 6
トリックス    0030010 4

評)5回ワイルドの2点が決勝店となる。今年同じ3部のブルーナイツ(現在3連敗中)を1500万円でワイルドにトレードされた中村選手が2点タイムリー。この試合ヒット数は両チームとも変わりませんが、トリックスはタイムリーを打たれる前のエラーを多すぎました。それにたてしてワイルドはエラーが1つ。サード、ショートは完璧でした。この差が得点に如実に表れてしまいました。最後まで「緊張感」がありました好ゲームでした。次回の試合にはトリックスも立て直してくると思います。実力は互角と見ました。



公式戦・試合報告 投稿者:審判・境野

5/29(土) 潮見球場B面12:10〜13:50
6部 公式戦  メップス VS ニャンキース  山崎 (境野)

ニャンキース 0 0 0 0 0 5    5
メップス   0 1 0 0 3 4    8

評)両軍投手30°近い暑さの中でのピッチング立派です。やはり、後半スタミナを消耗した為 打ち合いに成ったゲームでした、

5/30(日)潮見球場(D面)審判・境野 12:10〜13:40
3部 公式戦 大和BBC VS ウニズ

ウニズ    1 0 4 0 2 0   7
大和BBC  1 0 0 0 0 0   1

評)長打の打ち合いで始まった試合です、活発なウニズの攻撃でしたが、大和BBCチーム、今日は覇気が審判には伝わってきませんでした。次回を期待します!
3回表ヒット4球4球の満塁での川鍋スリーベース この試合を決める一打でした
5回 四番が打つなら(3回)俺もと言わんばかりの五番恒石の見事ツーランHR と
両チームとも長打が目を引くゲームでした、



SSLトーナメント レッドツイスターズ×TRS 投稿者:審判・中谷

場所・大井ポートグランド 天候。晴れ 時間・11:20〜13:50

T R S     1 0 4 1 0 0  6
レッドツイスターズ 0 0 0 0 0 0  0

評)トーナメントのジャッジメントも実に嫌なものである。自分のジャッジ一つで上に勝ち上がる者と敗者を決めてしまうのである。いつもはストライクゾーンを広めに取る中谷もチョッとシビアなストライクゾーンにしていた感がある。さて展開としては、1回TRS4番月村さんの1点タイムリー3塁打から始まった。さすが各部の優勝チーム同士の試合、あいもかわらずピッチャーの投げ合いにも思われたがレッド・・ピッチャー荒島さんなぜかいつもの好投ぶりとはちょっと違っていた。それもTRS打線の空きのない攻撃、全員野球のプレッシャーがいつものペースを作らせなかったのかな・・と思う。ついに3回1番佐山さんの1点タイムリー、2番磯野さんの2点タイムリー、5番石津さんの1点タイムリーとTRSの全員野球の中、降板という結果になってしまった。一方レッド・の打線は、TRSピッチャー石津さんのフォアボールを出しながらも要所はしっかりしめる、捕まえずらいピッチングにチャンスの鍵を開けずじまいに終わってしまった感じがした。私が選ぶ最高殊勲選手は当然TRSピッチャー石津さんに贈りたいと思います。5回レッド・・代打玉城さんがHを打つまでは(ノーヒット・ノーランされてたまるか!という意地の一発を見せて頂きました)フォアボールを出しながらものノーヒット・ノーランをしていたのだそうです(私は気がつきませんでした。すいません。)。殊勲選手は1回TRS最初の打点をたたき出した4番月村さん、この1点は3回の4点に結びついた、リラックスムードを作った大きな1点だったような気がします。

追記)この試合の後に同じカードでストロングリーグをやりましたが、レッド・・が7対4でサタデーの雪辱を果たしています。最初の負け方が納得いってなかったと思います。皆さんの顔いろが、このままじゃ終わらせないぞ!という殺気を感じました。特にスリーランホームランで逆転に結びつけた、8番渡辺信さん。一人で4打点をたたき出した活躍はgoodでした。
いつもかってなことを書いてすいません。こんな感じで参加して皆さんと野球を楽しみたいと思っております。



3部試合報告 投稿者:審判・臼井  投稿日: 6月 5日(土)

3部 14:30-16:30 八千代銀行多摩川グラウンド 晴れ 
試合時間1時間40分 観衆 外野に親子4名 

大和BBC  2200001 5  
トリックス0100003 4

評)スコアーだけを見ますと内容のある試合だと思うでしょう。ところが盛り上がったのは最終回だけ。大和はヒット2本。それもバンドヒットとポテンヒットのみ。対するトリックスは長打を含め7本。勝ちチームも、負けチームもなにか物足りない試合内容でした。まず大和は相手のエラー、押し出しで4点を取っているが、ストライクを積極的に打つ姿勢に欠けています。守備は良いチームなのですから、攻撃にもっと貪欲になってほしいです。対するトリックスは前回もそうでしたが、無駄に点を与えすぎです。攻撃力は最終回に見せた「力」があるのですから「守備」で集中力を発揮すれば勝ち星はついてくると思います。



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