2004年5月15日〜5月24日までの戦評(公式戦)
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4部マリナーズ対JB’S 投稿者:相川(審判員) 投稿日: 5月15日(土) 二子玉川渋谷区民運動場 (開始13:15終了14:50) JB’S 33200 8 Mマリナーズ 20200 4 評)開始から点の取り合いとなる。主導権はJB'Sが握りマリナーズが追いすがる形となる。その中でマリナーズの2番手でマウンドに上がった藤富投手の快投がひかった。体格は細身ながら速くそして角度のある直球をコースぎりぎりに決める時々、ブレーキの効いたカーブをおりまぜ4回表は3者連続三振 、5回表は2者連続三振で5者連続三振を奪った。 6部公式戦の結果 投稿者:審判・境野 投稿日: 5月15日(土) 5/15 潮見C面 12〜14時 6部ニャンキースVSルーマーズ ルーマーズ 3 0 2 3 4 12 ニャンキーズ 0 0 0 0 0 0 評)点差がついたゲームですが チーム一生懸命頑張ってくれました。両チームに (パチパチ)拍手致します。catcherダイレクトスルーは辞めましょうね、多すぎますよ。 3部試合報告 投稿者:審判・高橋 秀男 投稿日: 5月15日(土) 天気・晴れ 天王洲 C面、2回戦、 13時15分〜14時50分(1時間35分)観客・暇で野球好きな近所のお年寄り(推測年金受給者)、デート中の若いカップル(推測年金納入者)他計40名 大和BBC 230010 6 ブルーナイツ 000210 3 評)両チーム共、残塁の多い試合となりましたが、タイムリーの差で勝負つく。殊勲選手は5回表、セカンド頭上を越えるヒットで貴重な追加点を奪った。大和BBCの長澤遊撃手(前週より補強の新人)に決定。ブルーナイツ、応援で女性の数はBBCを上回っていたが、ヒット数で下回る。 5部 RINGS×レッド・エイリアス 投稿者:審判・中谷 投稿日: 5月17日(月) 場所・八潮北 天候・晴れ 時間13:10〜14:50 レッド・エイリアス 0 0 2 0 2 RINGS 7 0 2 10 19 評)両チームピッチャー乱調の立ち上がり。RINGSピッチャー石月さんフォアボールでランナー2人を出したが、守備の助けもあり辛くも0点で抑えた。一方、レッドエイリアスピッチャー藤江さんはフォアボールを出しては打たれ、結果的に大量7点に結びついてしまった。このゲームは1回の攻防で試合が決まってしまったゲームであった。1年間もやっていれば、こんな日もあるでしょう。この試合の反省材料を持ち帰って今後の立て直しをはかってください。 5部・試合報告 投稿者:審判・高橋Jr 投稿日: 5月22日(土) 5月22日(土)青空球場A面 13:10〜14:50 ドリフターズ 010320 6 リングス 020100 3 評)両チーム立ち上がりはよくドリフターズの投手は力で押し、リングスは打たせて取るタイプでした。後半雨が降ってきた為か、ドリフターズの投手は制球が定まらず、デッドボールが目立つ、一方リングスの投手は甘い球を打たれ得点を許す。 7回裏、2アウト、ランナー1.3塁でしたが、時間切れのため終了になりました。納得できない点が多々あったと思いますが、なぜ、時間切れになったのかを私なりに考えてみました。 (1)無駄な牽制球が目立った。 (2)バッターが消極的だった。 (3)投手の準備投球が長いように思えた。 以上が要因ではないのでしょうか?また、審判が下手ということもあるそうです。(高橋父に言われました) まだまだ未熟な審判員ですが、これからもご指導をよろしくお願い致します。 6部 TRS×ニャンキーズ 投稿者:審判・中谷 投稿日: 5月23日(日) 場所・大井ポートグランド 天候・曇(少し雨まじり) 時間・13:10〜14:50 ニャンキーズ 0 0 0 0 0 0 1 1 T R S 1 1 1 2 0 1 × 6 評)今回の試合は空きのないTRSの攻撃が目立った試合であった。全員がよく打つし、ランナーに出れば、全員が先の塁をしっかり狙っていくし、そんな姿勢がTRSの強さかな・・と思う感じの試合であった。この6点もだれかが飛びぬけて活躍したというものではなく全員野球で気がついてみれば5点差になってた。という試合であった。(殊勲者の名前を書かなくてゴメンナサイ!)そこで最高殊勲選手ですが、当然6回まで完封劇を演じたTRSピッチャー康さんです。貧打ではないニャンキーズ打線に付け入る空きを見せなかったピッチングはすばらしいものがありました。殊勲選手として1回の1点に結びつけた3番セカンド石津さん。犠打ではあるけれど、TRSの強さを見る抜け目のない攻撃だと思います。それと、ニャンキーズの殊勲選手として2番センター勝さん、7回の「完封されて堪るか!」と思わせる意地のタイムリーHに拍手×2。 1部試合報告 投稿者:審判・高橋秀男 投稿日: 5月24日(月)10時 レッド・ツイスタ‐ズが昨年の覇者に連勝!! 5月23日(日) 天気・曇り八潮北公園、2回戦 観衆・前の試合を終わり、帰り支度の品川連盟1部チーム選手が15名、公園の管理の係員3名、他合計30名 11時15分〜12時42分(1時間27分) PU(球審)相川、BU(塁審)高橋 秀男 ユニティー 0100101 3 レッド・ツイスターズ 400000X 4 評)1回裏、レッド ・ ・はユニ ・ ・の先発武藤投手を攻め、四球・エラーから1点を奪いさらに6番石井(先発投手)選手が左中間に推定距離88Mの3ランHR、結局これが決勝点となる。 ユニ ・ ・は、2回以降レッドの反撃を抑え、反撃に毎回チャンスを作るがレッドの粘りの守備とバンドミスで潰す。特に5回表無死満塁、スクイズが投手前で本塁封殺、1死後1塁ゴロの間の1点のみしか奪えず、最終回もリーリーフの荒島投手を攻め1点差まで迫るも同点のランナーを残して散る。 ☆ヒーローインタビュー 石井投手「HRを打った球はストレートでした。人生初のHRでとても嬉しかったです」 玉城監督「1回戦の勝利は私が不在でしたので、 ナ イ ンから今日の試合にプレッシャーをかけられました」 23日の試合報告 投稿者:審判・小川 投稿日: 5月24日(月) 5部公式戦 5月23日 岸根公園 曇り GETCHUU 001102 4 横浜ピース 102040 7 (6回時間切れ) 評)3回裏横浜ピース、走者2、3塁。7番ライト鈴木選手が外角球を逆らわずライト前にクリーンヒットで2点、5回には満塁で9番エース岩崎投手がレフトオーバーいっぱいにに入る走者一掃の2塁打(3点)追加点。GETCHUUは6回に2点を返したが、2度の走者2、3塁のチャンスに一本が出ず惜敗でした。(小川記) |