2004年3月6日〜4月11日までの戦評(公式戦)
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6日試合の結果 投稿者:福林審判員 投稿日: 3月 6日(土)20時15分20秒 3月6日(土) 13時〜15時 曇り 1時間24分 サタデーリーグ 開幕戦 6部メップス対TARS 試合結果報告します。 早朝雨が降りグランドコンデションはあまり良くなく選手達の熱意とグランド管理人さんのご好意により決行する事が出来ました。 メップス 0000000|0 T R S 002010X|3X TARSのピチャー石津君の好投1安打に抑える。欲しいかな7回2アウトレフト前にヒットを打たれノーヒットノーランを逸した。守りのメップスは安打でなく判断ミスで得点を許してしまった。次回はこの点を反省してチャレンジしてください好試合を期待しております。 試合結果報告 投稿者:審判・高橋 投稿日: 3月 9日(火)19時04分18秒 [1]3月7日(日)、STL3部二子玉健保、はれ 10時15分〜11時50分(1時間35分)PU・高橋 秀男 ブルーナイツ 0103001 5 ウ ニ ズ 203001× 6 評)手に汗握る接戦!7回表、1点差1死2,3塁でセンターフライをタッチアップから本塁狙うもタッチアウトで試合終了。殊勲選手は6回裏、決勝点となったタイムリーヒットを放ったウニズの大江1塁手でした。 試合報告 投稿者:審判・高橋 やすとし 投稿日: 3月10日(水)20時16分45秒 3月7日(日)STL 4部御幸公園 晴れ10:15〜11:25(1時間10分) PU高橋やすとし ピナクルズ 0000001 1 ドジャーズ 010002× 3 評)1時間10分と早い試合でした。両チームとも先発ピッチャーが良かったと思いますが、正直審判のデビュー戦なので、試合を観察するにいたりませんでした。申し訳ございませんでした。それと、ご挨拶が抜けましたが、これからお世話になります審判員の「高橋やすとし」と申します。よろしくお願い致します。 SSL(首都圏サタデーL)6部試合報告 投稿者:審判・高橋 秀男 投稿日: 3月13日(土)1 [1]3月13日(土)、SSL6部ガス橋6号面、天気・はれ 11時10分〜12時45分(1時間35分)PU・高橋 やすとし ジャンキーズ 002000 2 T R S 1112101 16 評)ジャン・・2回守備の乱れと、タイムリーを浴びて大量失点。殊勲選手は、TRS・12番打者の小林選手。2回裏の右中間へのタイムリーが試合の流れを決定した。 [2]3月13日(土)、SSL6部 ガス橋6号面、天気・はれ 13時10分〜14時50分(1時間40分)PU・高橋 秀男、 2回戦 T R S 2010106 19 ジャンキーズ 020000 0 評)TRS、初回HR2本で2点先取、ジャン・・も2回裏までは互角の戦いだったが、やはり、3回守備の乱れから大量失点で散る。殊勲選手は、4回裏、無死1・2塁のピンチに3塁線ライナーを華麗な守備でダブルプレイでしのぎ、再三華麗な守備をみせたTARS佐山 康仁3塁手。 サタデー2部ビヨンズ対ビランズ 投稿者:審判・中谷 投稿日: 3月13日(土) 3月13日(土) 場所・八潮北 時間・15時12分〜16時45分 ビヨンズ 000420 6 ビランズ 010100 2 評)2回ビランズ田島さんタイムリーで1点、しばらく昇降状態が続いたが4回ビヨンズ1番黒木さんのヒットをかわきりに3番寺尾さんの同点タイムリー4番武藤さんの逆転タイムリー、その後の連続ヒットによりいっきに4点の猛攻につながった。その裏のビランズの攻撃で1点を返し、逆転のチャンスはまだあると思われたが、5回表の2点でビランズピッチャー植竹さんの勝気が薄れる感があった。私から見た最高殊勲選手はビヨンズ1番センター黒木さん、女性でDHの桜井さんの2塁打もスバラシイものがありました。 試合報告 投稿者:審判・高橋Jr 投稿日: 3月21日(日)22時49分39秒 4部公式戦 21日(日)晴れ入船公園 15:10〜16:30(1時間20分)PU 高橋Jr ドジャーズ 1010000 2 ピナクルズ 0100000 1 評)3階の表、決勝点を挙げた越智さん素晴らしい走塁を見せてもらいました。1アウト、3塁、サードゴロで、ファーストに投げたその時!疾風の如く、ホームへ突っ込んで「セーフ」あの走塁が今日の勝利に導いたことは言うまでも無いと思います。 部試合結果報告 投稿者:審判・高橋Jr 投稿日: 3月22日(月)11時42分15秒 3月21日(日)、天気 ・晴れSSL2部、1回戦 青空球場B面、11時40分〜13時20分(1時間40分) ビヨンズ 0000001 1 MIB 1000000 1 (時間切れ同点引き分け) 評)ビ・久保田、M ・石根、両投手の出来栄えが良くて、投手戦となりました。MIBは1回裏、大関2塁走者が3盗の際、捕手からの悪送球を誘っての得点。ビヨ ・ ・は7回表1死、3番打者寺尾選手のセカンドゴロ1塁悪送球の際、岩渕2塁走者が、好走塁で同点のホームを踏む。両チームあと一歩の攻めのところを、両投手の踏ん張りで最小得点の引き分け試合。 投稿者:審判・中谷 投稿日: 3月27日(土)17時25分0秒 SSL2部 ビヨンズ×マルコスターズ 場所・八潮北球場 天候・晴れ 時間・13時10分〜15時45分 ビヨンズ 0000100 1 マルコスターズ 021202× 7 評)両チーム緊張の中2回裏4番杉崎さんのホームラン級のHをかわきりに5番佐々木さんのタイムリーHがマルコスターズのリラックスしたペースをつかんだような気がする。 その後流れつかんで小刻みに得点を重ね結果的には、7対1の大差になってしまっ た。一方緊張の中流れをつかめなかったビヨンズは、歯車が狂い出し普段はしないであろうエラーを連発してしまった。(チョッと残念・・・) 中谷が選ぶ最高殊勲選 手はマルコスターズピッチャーの鋒崎さんです。最初は緊張の中0点に押さえつつ中弛みが起きそうな流れの中、自分のピッチングをしてビヨンズを1点でおさえたのが理由です。加えて言わせていただければ、マルコスターズの女性マネージャーでしょうか、抜群のタイミングに的確な応援をしていたことも試合の流れをつかんだ要因になっている感じがしました。マルコスターズ。ビヨンズ。ガンバレ・・・。 6部公式戦 投稿者:審判・臼井 投稿日: 3月27日(土)17時34分59秒 3月27日(土)、天気 ・快晴SSL6部、1回戦 多摩川緑地10号面 13.05〜14.45(試合時間1時間40分) TRS 0200041 7 東神ファイターズ 0011400 6 表)5回までは試合の流れは完全に東神。99%東神の勝ちと思いました。6回2アウトからの桑原選手の3ランでTRSは息を吹き返す。 TRSは3回1アウト満塁を抑えられ、東神は逆に同点から、さらに相手のエラーに乗じてのタイムリーヒットで突き放したが、桑原選手の一発泣いた。TRSはやはり底力があるチームと見ました。 SST4部試合結果 投稿者:審判・高橋 秀男 投稿日: 3月28日(日)00時08分7秒 3月27日(土)、天気・晴れ多摩川ガス橋緑地野球場6号面 15時10分〜16時45分(1時間35分) JB'S 000000 0 ANA 30131× 8 評)昨年の勢いをそのまま今年にも継続のANA・・、JB'Sを1安打完封にしての開幕戦、勝利。殊勲選手は、先発5回投球の山田投手(ANA・・)、理由:ピンチにも動ぜずに得点を許さなかった。 一方、敗軍の杉浦JB'S監督の弁「チャンスは再三あったが、今一歩攻め足りなかった。 それと、主力選手が病み上がりで、守備につけなかったのも痛かった」ちなみに、DHは杉浦監督だけでした。したがって、主力選手とは・・・。 5部公式戦 審判・中谷 投稿日: 3月28日(日)21時47分17秒 5部公式戦 青空C面 13:00〜15:00 横浜ピース 1 0 0 0 0 0 1 リングス 0 0 2 0 11 × 13 4部ANAフライヤーズ×JBs 投稿者:審判・中谷 投稿日: 4月 4日(日)10時33 場所・多摩川緑地15面 天気・晴れ 時間・14時10分〜16時00分 ANAフライヤーズ 2 3 1 5 3 14 JBs 1 0 0 2 1 4 評)まず1回の表裏を経過してANAフライヤーズは大人の野球をするチーム、JBsは野球をひたむきにやるチームという感じを受けた。展開として1回の大人野球の2点に対しひたむき野球で1点を取って流れをつかもうとしたJBsだったが、2回のANAフライヤーズの攻撃で2アウトからの3連打で3点を与えてしまったのが結果的には尾を引いたような気がする。特に1番の林選手の強烈な1塁線を破るランニングホームランはあっかんであった。その後、打撃に勝るANAフライヤーズが大量点に結びつけてしまった。それでもJBsは最後まで諦めないで、それこそひたむき野球をして追いつきはしなかったが後半の2回連続得点につながったと思う。私の選ぶ最高殊勲選手はANAフライヤーズ4番センターの赤城さん。理由は1回の先制の3塁打、その後のチームの勝利を決定付けた2本のホームランを打ったのが理由です。守備で目を引いたのはキャッチャーの松井さんのリードである。ピッチャーをリードするばかりでなく、チーム全体をかなりの存在感でリードしていたと思う。 4部公式戦・試合結果 投稿者:審判・臼井 投稿日: 4月10日(土)17時54分54秒 4部公式戦 10日 晴れ 15.05〜16.50 町田市民球場(観衆136名・後半28名) JB'S 111013 7 フリッパーズ 32044× 13 両チーム打撃戦となる。フリッパーズの熊谷選手のホームランは推定距離約99.9メートル。それにランニングホームランと大活躍。JB'Sも負けずに打ち返しましたが、内野エラーがすべての得点に結びつき大量点を挙げられる。フリッパーズの井上投手は後半打たれて得点を許しましたが「打たせて取る」ピッチングはなかなかのもの。何よりもストライクが先行するのは投手の「お手本」です。 レッド・ツイスターズ・玉城監督に塁審を手伝っていただきました。「審判員の素質」はおおいにあります。お疲れさまでした。 2部公式戦・試合結果 投稿者:審判・相川 投稿日: 4月10日(土)18時17分19秒 部公式戦・豊島区総合運動場 開始14:07 終了15:50 ビヨンズ 3001102 7 ダイナマイツ 0020100 3 ビヨンズ先発久保田投手の投球が光った。2回裏3対2、1点差に詰め寄られ無死2塁、この場面で3者連続三振で切り抜ける。4回裏先頭打者を三振、次打者も三振にとり5者連続三振とした。3人目の打者は捕手へのフライでアウトにしたが、5者連続三振は圧巻だった。その後も球威は衰えず7回裏も、最後の打者を三振にとった。 6部ジャンキーズ×ニャンキーズ 投稿者:審判・中谷 投稿日: 場所・荒川運動公園 天候・晴れ 時間・10時50分〜12時40分 ニャンキーズ 5 0 1 0 5 0 11 ジャンキーズ 0 4 3 3 2 × 12 評)ジャンキーズピッチャー石塚さん、多少緊張のせいか乱調気味のスタートであった。それにひかえニャンキーズは最初からリラックス、大量5点を取って好調の滑り出しには見えた。しかし2回からのピッチングは自分のペースをつかんで落ち着きを見せるようになった石塚さん、それに答えた打線が小刻みに点を重ね、3回にはついにニャンキーズを捕まえた。特にジャンキーズ5番のショート、小室さんは随所に好打を見せてくれた。逆転、また逆転の好ゲームを展開してくれた両チームはどっちも細かいことは気にしない実に大らかな楽しいチームで野球をたのしんでいる感じがした。私から見た最高殊勲選手は随所に印象的な打撃を見せてくれた(3回ホームランも含む)ジャンキーズ5番ショート小室さんに贈りたいとおもいます。優秀選手としてジャンキーズ4番キャッチャー横田さんの5回の逆転打も見逃してはいけないとおもいます。それともう一人、負けはしたものの、勝ってる時も負けてる時も常に声を切らさなかったニャンキーズ6番キャッチャーの板東さんに贈りたいとおもいます。ウラを返せば板ちゃん以外の人は勝ってるときは、声が出てて、負けてる時は声が出てないということですから、ガンバって声も出しましょう。 6部ジャンキーズ×ニャンキーズ 投稿者:審判・中谷 投稿日: 場所・荒川運動公園 天候・晴れ 時間・12時50分〜14時20分 ジャンキーズ 2 0 0 0 0 0 2 ニャンキーズ 3 1 1 2 0 4× 11 評)今回の試合は大差になってしまったが決して気の抜けた試合ではなかった。1回ジャンキーズ小室さんが豪打爆発2点を取ってスタート。負けじとニャンキーズが逆転。その後はニャンキーズ変わったピッチャーの勝さんのワンマンショーであった。2試合目も1試合目と同じピッチャーでスタート、少し疲れの見えたニャンキーズピッチャー江口さんは勝さんに交代。一方ジャンキーズ石塚さんは続投。その差が大量9点の差になってしまった感がある。ニャンキーズ6回の4点はジャンキーズ石塚さんにとって、ご苦労さんの4点になってしまいました。最高殊勲選手は当然ニャンキーズ2番手ピッチャーの勝さんです。とにかく2チームとも楽しい野球を見せてくれました。ありがとうございます。そしてお疲れさまでした。 試合結果 投稿者:審判・福林 投稿日: 4月10日(土)21時27分11秒 6 14時〜16時 多摩川緑地 晴れ 14時05分〜15時40分(1時間35分) 東京CHAMP 091111|13 RedAlias 000202|4 両ピツチヤーは軟投型でしたが積極的に打ってでたCHAMPの選手が勝り2回9点を入れて勝利を物にしました。 特に9点の最初の得点打を打った高橋選手が良かったと思います。 多摩緑地 16時〜18時 晴れ 16時15分〜17時45分(1時間30分) サタデーリーグの各部優勝チームのトーナメント戦 審判・福林 TRS 0000002|2 ダイワBBC 0010000|1 両投手コントロールがよく1点を争う投手戦でしたが7回表同点に追いついた後ピッチやーの月村君のランニングホームランの2点目がきき7回裏も0点で切り抜けたTRSの勝。 1部・試合の結果 投稿者:福林 投稿日: 4月11日(日)17時56分45秒 11日(日) 玉川野毛町公園野球場 晴れ 13時15分〜14時45分(1時間30分) 主審 高橋 塁審 福林 本年度より1部リーグは2人制審判 BOS 000000|0 東京ユニテイー 20510×|8 両チーム 公式戦 初日だそうです ユニテイーさんは今日の試合に向けて準備十分で挑みましたこれに対してBOSさんは気を抜いたのではないのですが準備不十分であったと思われましたそれが点差と成り現れてしまいました。 私の目にとまった選手は2番の金川君。キャッチャーで小柄で足も速くバンドあり長打ありで初回の2点のバンド。3回の5点となる口火を切った打撃目にとまる活躍でした。(福林記) 部公式戦・1球の重み 投稿者:審判・臼井 投稿日: 4月11日(日)23時42分55秒 3部公式戦 砧公園 晴れ 観衆2007人・通りすがり2000人 11:10〜13:32(試合時間1時間32分) ワイルドフェロー 0010031 5 ウニズ 0200100 3 評)6回の植田選手のライトへの推定距離89.99メートルの3ランで逆転。ウニズ高野投手5回裏には自らのランニングホームランで3対1として気分よく、6回2アウトから2走者を置いての3ボールから3ランを打たれる。悔やまれる「1球」でした。 ワイルドのフランコ選手は抜けたらいたらホームランの外野へのライナーを好捕。また、7回には走者2塁で1塁線へのタイムリーヒットと大活躍。この試合の植田選手の逆転3ランは彼の「野球人生」の中で燦燦と輝くでしょう。また、ワイルドの河原浩選手のヒットは大きな自信になると思います。ウニズもリベンジに燃えることでしょう。 |