来年の検討課題 投稿者:臼井淳一 投稿日: 5月20日(火)06時08分29秒
(例題です)
東京CHAMP
1000006
211000(ここで時間切れ)
GETCHUU
サタデーのルールではGETCHUU4対1東京CHAMP。
バットマンリーグのルールでは東京CHAMP7−4GETCHUU。
なぜバットマンリーグはこうしかたと申しますと、無理やり裏の攻撃やらなくとも時間がきた時点で勝っているチームが勝ち。そのほうが時間稼ぎ作戦もなくなるし、また、裏の攻撃をさせるために、わざと三振したりして、個人記録が生かされなくなることがなくなる。2回戦なのでお互い様。という理由です。なによりも「時間を気にしないでプレーに集中できる」ということです。
審判の立場としてもこのルールは、時間を気にしないで審判に集中できます。
また、1時間40分を過ぎたら新しいイニングに入らないというルールも必要かも知れません。(現在のルールは、終了は10分前を目安とする)
ぜひ、来年の総会の検討課題にしたいと思います。
バットマンリーグの特殊ルール
★7イニング制。4イニングで成立。雨や、時間切れで打ち切りの場合は、特例として3イニング、7点差で成立。
★先攻チームが最終回逆転して時間切れとなった場合でも、そのまま先攻チームの勝利とする。個人成績も認める。ホームとビジターの2改戦制のため、不公平ではありません。
★試合開始は10分。1時間40〜45分を目安にラストイニングとする。残り5分で終了。ただし、球場利用時間が3時間以上の場合は7イニングまで行う。
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