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わがチーム熱戦・激戦一番勝負2002年レポート


11月30日 対ビランズ観戦記:ブルーナイツ・監督

結果 2X−1(サヨナラ勝ち)

ビランズ 0001000   1
BK   0000011X  2X

勝利投手 葛岡 勝利打点 久世(?エラーはつくの?)

 一回表 投手中村 一番三振 二番1フライ 3番5ゴロと安定した危なげない立ちあがりで三者凡退。
 一回裏 一番大滝5ゴロエラーで先頭打者出塁 二番桜井フライでランナー進めづ 3番中村 センターフライ 四番山崎センター前ヒットでツーアウト1,2塁で安川惜しくも7フライで先制点取れず。
 二回表 先頭打者4エラーで出塁、2盗、3盗でノーアウト三塁のピンチ、打者がスクイズ バッターボックスを外して打った為、守備妨害となりスタートしていた三塁打者がアウトとなる。(高橋審判の判定、この場合、攻撃の一番相手に有利な走者がアウトとなる)スクイズ失敗後、デッドボール、次打者もデッドボールでワンアウト1、2塁も7番 三振で 二塁ランナー三塁盗塁を大滝刺して三振ゲッツー チェンジ。この回を押さえたことは後で大きくポイントとなる。
 二回裏 6番大島内野安打で出塁 しかし中原三振 葛岡ショートフライ久世1ゴロで、この回も先頭打者がでるも二塁に進めず零点。
 三回表 投手中村 この回は、6ゴロの後、抜ければホームランの打球を安川直線に走り逆シングルでキャッチのファインプレーの7フライ、5ゴロと三者凡退に切って取るピッチングで落着く。
 三回裏 10番霞8フライ 11番粕谷三振 1番に戻って大滝ヒットで出塁も桜井凡打でチェンジ。
 四回表 四球を続けて出し、ノーアウト1,2塁 次打者の当たりはぼてぼての1ゴロもアンラッキーな内野安打 ノーアウト満塁の危機 次打者を三振1アウト そして次打者の強烈三塁ゴロを山崎捌きホーム ホースアウト 捕手一塁に投げるも暴投で1点献上 さらに続くツーアウト2、3塁のピンチも1ゴロで捌き1点に押さえる。(1−0)
 四回裏 3番中村 4がいい所に守っていてライナー取られ1アウト山崎内野ごろエラー暴投で二塁へ、しかし安川大きいレフトフライも相手助っ人に取られ、大島も6フライでチェンジBK塁には出るも得点できずの悪いパターンが又でる。
 五回表 先頭打者1ゴロの後、1ゴロエラーで出塁 次打者 ショートゴロを名手桜井取って 二塁を踏みジャンピングスローで一塁に投げ本日二度目のゲッツー チェンジ。
 五回裏 中原三振、葛岡外野フライでツーアウト 久世センター前ヒットすかさず2盗も 霞5ごろチェンジBKあせりの色がみえはじめる。
 六回表 投手葛岡に交代 8フライの後 四球も 中村選手の好走で、8フライ好捕 5ゴロでチェンジ。
 六回裏 粕谷6フライの後 大滝ショートエラーで出塁 すかさず盗塁、桜井4で1,2塁 中村センター前ヒットで、大滝ホームイン1点ゲット 中村盗塁でワンアウト2,3塁 四番山崎 強烈な5ライナーも地上すれすれで捕られ 三塁ランナー飛び出していてゲッツー (1−1)
 7回表 8フライの後、9前ヒット、四球でワンアウト1,2塁も5ゴロ、2フライでチェンジ 負けはなくなる。
 7回裏 先頭安川四球のチャンス、大島は絶妙な1前バンド 一塁も飛び出しておりゆうゆうセーフ 中原三振の後 葛岡がきれいな三遊間を抜くヒットでワンナウト満塁 ここで打者は久世 気合を入れただバットに当てるだけを考え短く握って当たった打球は、1前にイレギュラーに弾み、球は投手のグラブをはじき転々と、三塁ランナーはホームを踏みサヨナラ勝ちゲームセット。

 総評 久しぶりに書いていて気持ちよい観戦記だった。投手の踏ん張り、攻守 安川、桜井、中村をはじめ選手が緊張を途絶えることなく守った結果 デフェンスはほぼ100%の出来だった。しかしながら、この所の課題である 得点力不足は今回も出ており、不運も重なりランナーが出ながらもなかなか点に 結びつかない状況が続いている。7回の大島のバンド、久世のなにがなんでも転がすバッテイングが残す試合のヒントとなるであろう。BKとしては、当面デフェンスでペースを作り、少ないチャンスを点に結びつける攻撃で1点、2点を捕り 勝利に結びつける試合となるだろう。
 これで、最下位はまぬがれ、入れ替え戦となるかどうかの位置となったが、横浜ドジャースとは、戦えれば全力を出して悔いのないゲームとして欲しい。(申し訳ないが、私は不参加ですが)選手の最後の踏ん張りに期待します。

(監督より)


Rings 監督 竹内

 来年の今頃、2003年レポ−トに熱い戦いが語れるよう、2003年は熱い戦いをします!!


ピナクルズ・柳田

6月16日に行われたレッドツイスターズとの一戦。先行され、重々しい空気ながらもなんとか追いついた試合です。振り帰れば、2002年は引き分けが多かったなぁ・・・


ビヨンズ

【2002/9/16 『1部ぶっちぎり優勝東京ユニティー』vs『暫定張出1部付出しビヨンズ』戦】

 グラウンドが取れた。相手も決まった。でも人がいない。足りない。
 すごく足りない。半端じゃなく足りない。というか3人しか来ない。
 ど〜おすんのよぉ〜!!!助っ人頼むしかないじゃん!
 誰でもいーから来て〜!!!ああ胃が痛い〜!!!呑んで忘れよう!!!
 。。。。。さすがはIT。あっという間に助っ人6人ゲット!
 でもなあ、この面子じゃあなあ。。。。まあ成立すればいいか。

 朝起きたら何だか天気悪そう。8時にグラウンドに電話したら「今の所大丈夫。
 でも降り始めていて、これ以上降るとダメかもしれない」とのこと。
 行かざるを得ず。電車の乗り換えの途中にもう一度電話したら
 「雨降ってるからダメだねこりゃ。中止にする?一応もう一つのグラウンドに
 電話してみてよ」。アチャーと思いながらもう一つに電話したら
 「大丈夫ですよ!できますよ!」だって。駅に着いたら雨が降ってた気配
 全然なし。いったい何だったんだ〜。。。。。?

 そんなこんなで当日オリジナルメンバーが2人増えて結局11人で試合開始。
 ユニフォームは上だけは何とか揃えたものの、下が見事にバラバラ!助っ人4人

 グレーの縦縞(青の上着と全然合わない)だし、ウチのメンバーなのにジャージ

 ヤツがいるし(休日野球ばっかりやってるため当日朝奥さんに隠されたとの
事)。
 こんなんでいーのか?リーグ戦なのか?1部リーグなのか?
 相手は今季ここまで6戦全勝、それ以前にウチが通算5戦全敗のユニティーさん

し。
 どんな試合になるのかなー?というより試合になるのか?

 初回表:案の定凡エラーで1失点。あ〜あ、何点取られることやら。。。
 初回裏:おお?無死1・2塁!まさかあ?やはりその後三者凡退で無得点。
 2回裏:助っ人4人が続く下位打線。ケガしない程度にね〜。と思ったら
     何と無死満塁。今度もここまでか?と思ったら、野選でまず同点。
     その後はオリジナルメンバーが三者凡退。何してんのよ〜
 3回裏:助っ人2人からの上位打線。おお、先頭が出た!送って一死三塁。
     こんなにチャンスがあるなんて?オリジナル4番発奮で三塁打!逆転!
     ええ〜まさかまさか?その後凡退でまたしても1点止まり。
 4回表:塁に出られてランナー進められてソツなく1失点。やっぱりうまいなあ
 (ここらあたりから雨が)
 6回表:2−2の同点。ここを抑えれば、何かが起こる???
     な訳ないなあ。なんだかんだで虎の子1点取られる。かなわんなー
 (さらに雨がひどくなる)
 6回裏:一死からしぶとく内野安打!さらに何とか進めて二死二塁!
     まあ、ここまで良くやりました。もういいです。と思ったら打ったあ!
     三塁手飛びつく!打球が転がってる!二塁ランナー猛然とホームへ!
     クロスプレー。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。セーフ!
     きゃあ〜
 (スリーアウト後ドシャブリになる)
 審判「残り時間15分弱。まだやります?どうします?」
 後攻のウチが断然有利だったんだけど(表で失点しても、時間切れの可能性
大)、
 もうお腹一杯です。
 協議の結果「やめましょう」に決定。

  ユニティー100101|3
  ビヨンズ 011001|3

 これにてユニティーさんの全勝優勝阻止!快挙だビヨンズ!!!よくやった!

 ※終わってから気付いたこと:ウチの先発ピッチャー、無安打&自責点0完投。
  。。。。。。。。。。。。。。ひょっとして勝てる試合だったの?????



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