■ドリフターズ 星野
(1)試合キャンセル・不戦敗について
都の施設は、今年からキャンセルが8日前までとなります(7日前からは当日キャンセル扱い)。また、一方的なキャンセル通知は、試合を組んだ労力が全く無意味になります(加えて、試合を行うためには、チーム間の調整だけでなく、メンバー各個人がスケジュール調整を行っていることからも気持ちが良いものではありません)。
よって、他のリーグ・トーナメントに参加されているチームにとっては苦しいかもしれませんが、試合を行う前週の木曜日までを試合キャンセルの締め切りとして提案いたします。
ただし、これ以降のキャンセルはキャンセル申し出チームの不戦敗とするも、後日「再試合可(注)」としてはいかがでしょうか。
不戦勝チーム勝ち点3 不戦敗チーム勝ち点1 スコア7-0扱い
費用は、不戦試合・再試合ともに折半。
注:不戦敗側のチームがグランドを用意し、不戦勝側のチームの許可を得る(不戦勝側チームはスケジュール都合などで断ることも出来る)。
(2)入れ替え戦・飛び級 に関して
以下のメリットがあると思いますので、ビヨンズ・野村さんの意見(→ http://www.terra.dti.ne.jp/~j-usui/saturday/chokkyuu/2003/03-001.html )に賛同いたします。
持ち点についても、野村さんの案で違和感ありません。
@時期的に試合を組みにくい、12月や1月に入れ替え戦が不要。
A実力に応じたリーグ編成がタイムリーに可能。
B期中の順位に係わらず、最後まで消化試合となりにくく、モチベーションが維持できる。
C入れ替え戦がないため、従来どおり12月上旬までリーグ戦日程を設けることが出来る(グランド抽選の関係で、たとえ1週間の差でも、12月のスケジュールがあると助かります)
(3)雨天中止試合のポイント
トリックス・竹内さんの案に賛成です(試合設定時で1ポイント、再試合可)。
http://www.terra.dti.ne.jp/~j-usui/saturday/chokkyuu/2002/02-021.html
→不戦敗の扱いも、基本的な問題意識は竹内さんと一緒かと思います。
(4)その他
@定期的に試合を組んでいくという考えからも、臼井会長の「総会への提案(3)1」.には大賛成です(マイナス6ポイントは大変厳しい気がしますが、代替案がありませんので、「賛成」でお願いします、、当チームもやりくりが大変なのですが、毎月1回「対戦相手募集」をするだけなら何とかなるかと思います)。→http://www.terra.dti.ne.jp/~j-usui/saturday/chokkyuu/2002/02-023.html
A参加自由・リーグ内外のオープントーナメント実施自体には反論はありませんが、リーグ戦消化を優先するための措置が必要かと思います。具体的には、予めトーナメント戦のスケジュールが分かっていること、例えば「リーグ戦は毎月1〜3週目、トーナメントは4・5週目といった棲み分け等」の検討を希望します(苦労してグランドを取ったり、試合を組もうと調整しても、トーナメント日程と重なっては困りますので)。
■ヒット、エラーの審判の方の判定:ブルーナイツ・村上
ヒットかエラーについては、判定が各チームに委ねられていますが、判定が難しいケースが多々有ります。記録の重要性がこれからさらに求められますので、審判の方が判定するようにして頂けないでしょうか。
打者が打って落着いた時に、審判の方が今のはヒットかエラーかコールして頂くように取り決めて頂くと、記録をつける担当としては良いのですが。チーム内でも審判の方が決めて頂ければ不公平性が無くなると思いますので。
■ピナクルズ・柳田
(1)試合のキャンセル⇒3日前までに連絡が取れたならOK。それ以外はアウト。いろいろ事情はあると思いますが、条件はみな同じ。3日前までにメールか電話で、相手と連絡取れればOK。それ以外は試合成立でいいんではないでしょうか。少なくとも都は、2日前ならキャンセルできますから。
(2)不戦敗のときの負けチームの勝ち点⇒1から0へ。これについては、現在の1から0が良いのではないでしょうか。試合をやって、負けたチームの不公平感は否めないですからね。スコアは、14−0(7回×2)
(3)雨天中止などのためにゲーム設定時点でのポイント⇒反対です。もちろん、試合をこなすにはグランドを取得しなくてはいけません。ただ、試合をやりたくないチームは、そもそもリーグに属さないはずです。どなたかが掲示板に書かれていたように7月時点で6試合成立(もしくは、6試合設定)という風に期間と試合数を決めて、条件に達することが出来なければ、マイナスポイントという形の方がよろしいのではないでしょうか?もしくは、警告という形にしてそれが2年連続で続くようであれば、リーグ強制脱会。
(4)入替飛び級⇒大筋賛成。いろいろ難しい点があるとは思いますが、基本的には賛成です。
(5)サタデーリーグ?単純な疑問なのですが、今年どのくらい土曜日に試合が組まれたのでしょうか?ここまで、リーグ名が浸透してしまうと変えるのももったいない気もしますけど。。。リーグ名はこのまま残しておいても問題ないと思うのですが、土日祝という事も規約か何かに明記する必要があるのかもしれません(書いてあったらすいません。)
(6)試合期間 12月2週目まで試合をやりますと、入替戦の日程がかなりきつくなります。あまり変わらないのかもしれませんが、11月一杯としては、いかがでしょうか?
(7)成績提出 2002年の総会の際、記録を出さないチームがあるという事実に怒りを通り越して、憤りさえ感じました。なんのためのリーグ?練習試合と何が違うの?どなたかが個々のチームの問題であるといった趣旨の発言があった様な気ますが(うる覚えてすいません)問題外です。そんな事言うなら、リーグなのかやめてしまえ。って感じですね。
■ビヨンズ・野村
★★★実力に応じたリーグ編成方法と入替戦廃止案★★★
<現在の問題点>
1.5部までの編成となっているが、構造上必ずしも実力に見合った編成に
成り得てはいない節がある。
2.少なくとも1部リーグは常に全30チ−ム中の最強6チームでなければ
ならないでしょう。
3.新規参入チームは5部から(という規則があるわけではないが)なので
最強の実力があっても現在の入替戦方式だと1部昇格までに最低4年は
かかってしまう。
4.入替戦の開催時期は常に年末年始前後となるため、野球というスポーツに
ふさわしくない気候や、人数の確保に苦労する時期であることなどから、
入替戦自体が確実に行われるとは限らない(今年も中止/延期あり)。
5.入替戦の開催が不可能であった場合、「ジャンケン」という野球の実力
とは関係のない要素でリーグ編成が決定されてしまう。
<解決方法と効果>
チームごとにランキング付けを行い、持ち点を付与しておく。
シーズンにて獲得したポイント数を合わせ、全30チームを順位付けする。
上位6チームごとに1〜5部までのリーグ編成を行う。
これにより、実力に見合うリーグ編成が現在の方式よりも早く達成される。
さらに、リーグ間の移動に際しての入替戦を行う必要がなくなる。
<具体案>
1部20ポイント(以下「P」と記述)、2部15P、3部10P、
4部5P、5部0Pの持ち点を付与する。
<シミュレーション資料>
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★★★記録未提出チームへのペナルティ★★★
現在の規約では『記録提出を義務化する』とあります。
手塚記録部長を始めとして、毎年何回も慈愛に満ちた催促をしても
ろくすっぽ記録を提出しないチームが未だにあるようです。
『義務』を果たす事のできないチームにはリーグへの参加資格はないでしょう。
『記録を提出しない=試合をしなかった』とみなすべきです。
2003年の総会においては『総会への無断欠席はリーグ退会とみなします』
とあります。
>これと同等の扱いとして記録未提出チームは自動退会とする、またはシーズン
のポイントは『0』として扱えば良いのではないでしょうか。
この程度のペナルティがなければ、永久にこのような事態が続く事でしょう。
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■臼井 淳一
サタデーリーグ・「あきまちリーグ」を作りたいと思います。
1、 サタデーリーグ1部〜5部に退会するチームがでた場合、5部として成績順に加入する(2004年度より)。
2、 6部への昇格は2004年度総会で検討するが、5部との入れ替え戦はなし。
3、 会費は1000円(HP掲載・その他)
4、 チーム数は6チーム(2回総当り)
5、 予定表は「サタデーチーム以外」を使用
6、 チーム成績表はHPに掲載(個人成績・表彰は無し)
7、 審判派遣はサタデーを優先する。(攻撃側審判制も認める)
8、 事務局へは審判派遣の依頼。試合結果報告のみ。
9、 ルールはサタデー「約束事」に準じて行なう。
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