■臼井 淳一
まず、今年はゲームが後半戦に集中したために不戦敗が例年より多く、この処置に対する意見が多く見られます。
ルールの公平面から見ましても10試合を後半の3ヵ月でやるのはフェアではないと思います。また、対戦チームもそれに合わせるのは大変なことです。前半に試合を申し込んでもすべて「お断り」では感情面でも良くない関係になると思います。そこで提案します。
１．前半（3月〜7月）に最低４試合を設定する。（試合成立・不成立は問わない）。これを行なわないチームには８月の時点でマイナス６点のペナルティーを課す。
２．シーズンが終わり10試合以上のゲームを設定していないチームは自然退会とする。（試合成立・不成立は問わない）
（注：１、２では、試合を申し込んだが相手チームに拒否された場合も１試合の評価をする。予定表に必ず掲載）。
３．(1)試合を正式に組んでから、試合当日〜前日にキャンセルをした場合不戦敗とする。取得ポイントは 0 とする。また、スコアは 0-14 とする。
(2)試合開始後のアクシデント等により不戦敗となった場合、取得ポイントは 1 とする。スコアは 0-7 とする。どちらの場合も「勝利チームの判断」により再試合を組むことが出来る。不戦敗チームの一方的な判断で試合を組むことは出来ない。(1)(2)に発生した費用は折半とする。
４．３部以下のチームが全勝優勝した場合のみ、２ランク上の４位チームと入れ替え戦ができる権利を与える。
５.最終試合を11月の最終日曜日とし、12月中に入れ替え戦を成立させる。
以上５点を提案します。この提案に対する皆様の意見も「提案」として書いてください。 |
■臼井 淳一
主催：サタデーリーグ審判団、共催：東京審判協会で
「土曜トーナメント戦」
「日曜・祭日トーナメント戦」を提案します。
（リーグ以外のチームから、サタデーリーグのチームとぜひ対戦したいとの要望に応えてです）
１．参加費は無料
２． 参加自由（リーグの成績には関係なし）
３．期間：４月〜12月第二週
４． １回戦は、外部対サタデーの試合とします。
５． 参加チーム各50チーム以内（合計100チーム）
６． 賞品は審判団より各優勝チーム、２位チームへ粗品
７． 結果はリーグのＨＰに公表（リーグ戦以外の予定表を利用）
８． 試合ルールはサタデーリーグ内規に準じて行なう（同点は９人でジャンケン）
９． 審判員をつける（1名派遣、主催チームが審判要請を行なう）
10．グランドは東京・川崎・横浜（鶴見区）とする。
11、外部チーム向け詳細は審判団で検討。
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