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◆ ピッチャーのリズムについて[投稿から] ◆


ピッチャーのリズム 投稿者:臼井へのメールから  投稿日:10月 3日(木)22

 ピッチャーのリズムについて質問します。私はどちらかといいますとゆっくり投げるほうです。先日も審判のほうから早く投げるようにと注意されましたが、それからリズムが狂いまして、打たれてしまいました。審判はそんに注意をしてもいいのでしょうか。疑問を感じました。



審判さんからの注意について 投稿者:ピッチャー  投稿日:10月 3日(木)23

 私もピッチャーをやっていまして、審判のほうから指摘を受けることがあります。先日も投球動作について指摘されました。私はランナーがいないときはプレートの真上に立ってサインをみています。(意識してではなく、只のクセですが・・・)そして、サインが決まるとプレートの前に軸足を置き直して投球動作に入ります。この「一度プレートから降りる」動作に対して指摘を受けたのです。私は正直にいいまして、ルールも良く知らない初心者なので何がいけないのか、どの様な動作が正しいのかが分からないのです。どなたか正しい投球動作を教えて下さい。
 また、リズムの件ですがこれは個々の問題ですよね。ただ、草野球の場合にはやはり試合の進行が大事だとも思います。この点で注意されたのではないでしょうか?私も今一番気を遣っているのはその点です。



リズム 投稿者:rise  投稿日:10月 4日(金)09時56分05秒

 リズムは個々の問題でありながら、実はそうではないのです。野球は団体競技ですからね。そして審判はスピーディな試合進行に努めるよう教育されているのです。どんなスポーツでもいっしょです。ですから、時間規定があるのであれは当然のことです。
 また、野手側からすればリズムの悪い投手のときは最悪です。特に「おそい」ことに関してはイライラがつのります。これは四死球が多く続くのと同じことなのです。ヒットのほうがまだいいと。
 リズムがいい投手は誰からみても好投手に見えます。リズムの悪い投手は「なんや、あのピッチャー」ってことになります。
 投手がサインをみるときはプレートを踏んでからみるようにと決められています。みた後「はずす」ことはいいのですが、これがたびたび続くと注意されます。まだ続くと「ボール」を宣言されます。これも規則で決まっています。打者のサインをみるときも「ボックス内」でみるように決められています。むやみに「ボックスを出る」もいけません。
 投手のリズムも含め、これらはすべて、スムーズな試合進行を行うことなのです。



リズム 投稿者:CUA#43 佐藤  投稿日:10月 4日(金)18時39分51

ピッチャーのリズムですか〜審判の立場からいわせて貰います。投球動作がおそいのは許せるのですがストライクゾーンに全く入らないピッチャーのほうが許せません。審判もリズムがあるので。確かに投球動作がおそいと試合時間も限られて居るので早く投球動作が出来るように努力は必要です!!それと前に23対0という試合の審判を担当しましたがそのときにピッチャーが「ストライクゾーンに入る様にがんばります」といいましたが私から一言「ストライクゾーンに投げるのも重要だけど打たせてアウトをとることも大事だよ!!」といいました。



打たせてとるピッチングについて 投稿者:草野球野郎  投稿日:10月 6日(日)22時07分29秒

 自分は投手をやっているのですが、特に速い球を投げるとか変化球の切れがいいわけでもない平凡な投手です。ただコントロールには自信があり、ストライクゾーンを広く使って打者を打たせてとるのが持ち味です。ここで自分のいう打たせてとるとは、ストライクゾーンを広く使ってボール球を打たせるとか、緩急をうまく使って打者のタイミングをずらせるという意味で使ったのですが、野手のほうはどんな意味をこめて「打たせていいよ」と声をかけるのですか?自分には、打ちやすいところに投げて、早く打たせろみたいに聞こえてならないのですが・・・



審判からの注意 投稿者:審判  投稿日:10月 8日(火)10時56分23秒

「試合を遅延させる行為」は、公認・野球規則6・02ー打者の義務、8・02(C)−投手の禁止事項、8・04ー投球の遅延。
 に記載されています。審判は当然熟知していますので該当行為に対して毅然と対処するようになっています。でなければ、その審判は本来の仕事をしていないことに成り、所属の連盟から厳しい処遇を受けるでしょう。単なる遊びで自前の審判を出し合っている試合は、論外ですが。
 先日の試合で、山なりの牽制球に対して投手に注意をし修正を促したところ、「自分は早い送球が出来ない云々・・」の返答がありました。本人に悪気はなかったのでしょうが、
 後日相手チームの監督さんから、「あの返事はひどい、もし私のチームの選手がいったなら、即私から選手に素直に審判の注意を聞きなさいと指示しますし、放置してはいけません。又私の方針で選手が審判への口答えは絶対に許さない。」との心強い意見を頂戴しました。
 運営がしっかりして強いチームの秘密を知った気が致します。ただ単に打者や走者との駆け引きでの牽制球か、走者を殺し行く送球かは、審判の判断に委ねられるのです。皆さんのチームは、如何でしょうか?


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