■2部トリックス:竹内
[試合設定へのポイント]
(内容)
各ゲーム試合を設定した時点で両チームには1点が入る。雨天中止などのやむ得ない事情による中止の場合の救済措置。ただしこの中止ゲームは再試合可能とし再試合結果が正式なポイントとして上書きされる。
(理由)
試合を実施するための努力をしているのに0点と何もしてないのに0点ということへの不公平感をなくすため。年間10試合がちゃんと行われれば何の問題もないのですが現実厳しいこともあるので。
[試合キャンセルへのポイント]
(内容)
試合が予定されているのに片方のチーム事情により試合が行えない場合(他の大会参加や人数揃わないなど)キャンセルを受け付ける日数(例えば3日前までとか)前にキャンセルの連絡があった場合、キャンセルした方のチームは不戦敗、その相手チームは不戦勝とする。ただしこの試合は再試合可能とし再試合結果が正式なポイントとして上書きされるもちろん受付日数に満たないギリギリキャンセルは問答無用で不戦敗。
何れのキャンセルもグラウンド代・審判代などのキャンセル費用はキャンセルチーム持ち(お金のことは特にちゃんと決めましょう)。
(理由)
キャンセルされるチームには何の非もなくまた試合実現のための努力が相手チームの一方的な理由により無駄になってしまうという不公平感をなくすため。
一方的にキャンセルしてもお咎めなしはやはり変。またキャンセルの理由は全く関係ないと思う。それでも再試合すれば結果は同じなのでいいのでは?
[入替飛び級]
(内容)
例えば5部で8勝以上や全勝など優秀成績で優勝すると3部の5位と4部の2位の入替戦に混ざる。逆では3部で0勝などで最下位になると4部の5位と5部の2位の入替戦に混ざる。即ちこの入替戦は3チームによる総当りとなる。5部の優勝チームが入った入替リーグでは1位が3部へ2位3位は4部へ、3部の最下位チームが入った入替リーグでは1位2位が4部へ3位が5部へそれぞれ入れ替わる。1勝1敗で3チーム並んだときの取り決めだけ決定事項が必要ですね。こうすれば入替チーム数は変わらないし対象チームは入替戦の心の準備があるので受け入れやすいのではないかと思います。また4部との力差も計ることが出来るかと思います(たった1試合ですが)。
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