■河川敷・はやとちり 投稿者:臼井淳一 投稿日: 6月 8日(土)19時15分2
riseさん。大切な問題を見落とすところでした。「内野ゴロを処理した直後のファーストプレーに基づく悪送球がボールデッドになったなら、各走者の起点となる塁は、投手の「投球当時」の塁なのです。その塁とは、本塁と1塁なのです。」
riseさんの上記の書きこみが正規のルールです。むかし河川敷特別グランドルールで「投手の投球に関係なくファーストプレーのとき、走者がどの塁にいたか」という。ややこしいルールを特別に作ったことがありました。臼井は完全に混同しておりました。riseさんのいうとおりです。
ということは、「質問1」で走者1塁で、内野手の暴投はどんな状況でもボールデッドになれば、2塁、3塁でゲーム再開ということになります。
riseさん。なにか補足がありましたらお願いします。ルールは繰り返し勉強しませんといけませんね。とくに私みたいな早とちりは。
■楽しくなる河川敷ルール 投稿者:rise 投稿日: 6月10日(月)09時29分0
臼井さん、どうもです。
河川敷ルールにおいて、外野をフリーにするとか、2ベースにするとか、ボールデッドの線引きをしていない時、フリーか1ベースなどのことは、ある意味、少し冒険的にすることも、ゲームを盛り上げることとして、いいことかな?って思いますし、やはり審判と監督との間で決めたらいいことですね。ただ、草野球は単独審判が多いようですから、危険性を重視した方がいいように思います。審判としてはフリーのほうが気が楽ですが・・・。
それで、僕が言いたかったのは、上記のこととは別に、本来の河川敷ルールの定義である「テイク2」を「テイク1」にするルールを「確認」してもらいたかったのです。これは草野球に限った事ではなくて、少、中野球においても頻繁にあることなのです。試合前のルール確認は上記したことのみ、なんですね。
叱られるかもしれませんが、ほとんどの方が送球におけるボールデッドは野球ルールではもともと「テイク1」なのだという、思い違いがあるのでしょう。僕もそうでしたから。本来は「テイク2」なのだということを知ってもらいたいのです。投手の投球、送球は例外なのですが、このことも知ったらよりゲームが楽しくなります。
■RE:楽しくなる河川敷ルール 投稿者:佐藤 義憲 投稿日: 6月10日(月)
riseさん補足です。あくまでも投手がプレートを踏んだまま送球した場合はテイクワンです。投手盤を外したらテイクツーなので補足します。
■楽しくなる河川敷ルール 投稿者:臼井 投稿日: 6月10日(月)23時52
佐藤さん。riseさんの言っていることはそういうことではないですよ。もう少し詳しく書いてあげてください。佐藤さん自信が河川敷でどういう特別ルールでゲームを進行しているか聞かせてください。
わたしは河川敷ではプレートに関係なく、投手の1塁への牽制球がボールデッドになった場合はティークワンにしています。ということは囲いのあるグラウンドでも牽制球で3塁まで行けることは、たまにしかないのです。それを規則通りにしたらおかしいと思います。また、プレートを外した外さないでもめる原因にもなります。このことは試合前に言っておくべきですが、現実は河川敷ルールの通例となっているので確認しておりません。(いけないことですね)。
河川敷では投手の牽制球暴投はティーク1。野手のファーストプレー暴投はティーク2。(ボールデッドになった場合のみ)。ただしファーストプレーであって、何人かの野手にボールが転送されて暴投になった場合は河川敷ではどうなのでしょうか。佐藤さん。ファーストプレーの定義がわからなくなりました。楽しいですね。
■学童野球を見学に 投稿者:rise 投稿日: 6月17日(月)09時32分21秒
昨日、久しぶりに学童野球の練習試合を見学しました。長男がお世話になっていたチームで、コーチの方から「たまには、来てよ」と前日に連絡があったので、いってみました。
ちょっと、しつこくなるのでどうしようかな?と思ったのですが・・例の「河川敷ルール」のことなので。けれど、書いてみます。このような状況です。
学校のグランド(狭い)で昔から「特別グランドルール」でやっていました。
相手チームの攻撃、無死、無走者で打者がサードゴロを打ちました。サードがファーストへ悪送球、ボールはボールデッドラインの外へでました。(ボールが出た時には打者走者は1塁をわずか廻っていました)主審はすかさず「テイク1ベース!」のコール。打者走者は2塁へ。そして試合再開。結局、その回3点取られてしまい、試合は負けました。
ごくごく、よくあるケースで誰も何も言いませんでした。
僕は、試合後コーチに言いました。「あのプレーはサードのファーストプレイなので、打者走者の起点の塁である本塁から1ベースにするのが本当やけどね、ようするに1塁どまり、特別ルールはグランドが狭いためによくボールデッドになるので本来のテイク2ベースをテイク1ベースにするルールだから」「そうなんですか?」「だって、もしランナーが1塁にでもいたとしたら、打者走者にはテイク2、ランナーにはテイク1なんてことになるかも、ややこしくなるよ。試合の結果もどうなっていたか、わからんでしょう。」
このような会話をしました。さて皆さんどう思われますか?はたして僕の言ったことは正しかったのか?このようなプレーは頻繁にあって、打者走者は「常」に2塁まで行っていると思いますが・・
■河川敷ルール再現 投稿者:臼井淳一 投稿日: 6月17日(月)12時38分46
テレビでプロ野球を見ていますと、野手が暴投を投げても2塁へ行けるケースはそうはありませんね。カバーがしっかりしているから。ところがレベルの低い野球は、一塁への暴投で、囲いのあるグラウンドでも時には3塁、ホームまでいくことがあります。まぁ。そこで河川敷特別ルールでの暴投は「テイク1べース」ということになるのですが、また、河川敷はボールデッドゾーンが広すぎるグランドもありますし、また、狭いところは5メートルもないグランドもあります。
riseさんの意見はわかりますが、一般的にはランナーが一塁にいた場合は3塁へ。打者・走者は2塁ということでゲームが進められています。皆さんの意見はどうでしょうか
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